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- お客様に美味しい八女茶をより安くお届け出来るように荒茶の仕入れには妥協しない事。
- あくまで純粋に混じり気のない100%八女茶を販売する事。
- 同じようなお茶を大量に販売するよりも、少量でも他店に無い、質が良く個性のある美味しいと慶んで頂けるお茶を提供する事。
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- お茶は農産物です。出来不出来はその年の気候に大きく左右されます。当店は主に『入札』という制度でお茶の買付をする訳ですが、福岡県八女市にある『茶取引センター』に県内中の荒茶が集荷されます。当店では店主自らが、お茶の仕入に携わっています。そこで一年分の必要な荒茶を買い付けます。入札時期は4月の中旬(一番茶)から8月の上旬(三番茶)まであります。ピーク時には約900点近くの荒茶が上場されます。その荒茶の中からお茶の厳重な品質検査(香り、味見、形状等)を行い、茶商自らが値段を付けて買う訳です。八女茶の入札制度は一番高く値段を付けた茶商に落札されます。重松鶴壽園ではそのようにして仕入れた荒茶を店主自らが、その個性を最大限に活かした加工を施し、販売している製茶問屋です。八女茶のプロである店主自らが、お客様の立場になり、確かな品質と判断したお茶だけを仕入れています。だから、自信を持ってお奨め出来るのです。
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- 日本全国、何処のお茶の産地の茶商でも地元で出来るお茶が自信と誇りを持って一番美味しいと考えているハズです。昨今、産地偽装や表示偽装など様々な業界で問題が噴出しています。余りにも利益追求に走り過ぎた結果であると思います。当たり前の事ですが、『八女茶』と表示されていれば、そのお茶は福岡県産の八女茶だと誰もが思うはずです。茶業界には『ブレンド』という、昔からの手法があります。八女茶と他産地のお茶をブレンドして『八女茶』という表示で販売しているお茶屋さんがいるのです。しかしながら、八女にも多くのお茶屋さんが有ります。それぞれに特徴のあるお茶を販売しています。そのお店の個性があるのです。だから、必然的にブレンドは必要なのです。そして、お茶の表示にその旨を表示すれば良いのです。問題はその事を隠して、あくまで八女茶ですと主張する事です。ブレンドをしている事を正直に表示すれば何も問題は無いのです。重松鶴壽園は100%の八女茶だけを販売する事にこだわって来ました。これからもその方針は変える事は無いと思います。福岡県の産地製茶問屋です。福岡県には誇りと自信を持てる特産品の八女茶があるのです。他の産地のお茶を宣伝してどうするの?と常々、思っています。全国にお茶の産地があり、それぞれのお茶が素晴らしい味と香りを持っていると思います。そして、それぞれのお茶を好きな方が全国に居ます。その中で八女茶が好きな方、是非、飲んでみたいという方へ期待を裏切らない、『美味しい』と慶んで頂ける八女茶をお届けする事が八女茶を販売する産地問屋の使命だと考えています。
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会社名 |
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代表者 |
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沿革 |
昭和37年
重松義美が八女郡広川町吉常479番地に
重松義美商店を開業する
昭和39年屋号を重松鶴壽園へ変更する
同年、代表者に重松正臣が就任
平成24年代表者に重松大介が就任 |
所在地 |
〒834-0104
福岡県八女郡広川町大字吉常479
TEL:0943-32-0079 FAX:0943-32-5885 |
HPアドレス
e-mail |
https://www.kakujuen.com/
kakujuen@kakujuen.com |
事業内容 |
・八女茶の製造卸販売業
(全国茶専門店への卸業、一般小売業)
・インターネット通販
・イベントや催事での対面販売
・結納製造販売業 |
加盟団体 |
・八女茶卸協同組合
・福岡県茶商工業協同組合
・福岡県茶商工業協同組合流通部会
・全国茶商工業協同組合連合会
・日本玉露振興会
・広川町商工会 |
従業員数 |
4名 |
主な取引先 |
全国の茶販売店及び商社
樺山商事
椛蝌a
潟Aスタラビスタ
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取引先銀行 |
福岡銀行広川支店
筑後信用金庫広川支店
ゆうちょ銀行 |
営業時間 |
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定休日 |
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WEB管理責任者 |
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